ガスコンロ・温度調節機能の活用

現在販売されているガスコンロには調理するうえで便利な機能がついている機種が多く見られます。

コンロの代表的な機能としては・・・

①温度自動調節機能・・・温度を一定に保つよう火力を自動調節

②自動炊飯機能・・・自動で火力を調節し、炊き上がったら自動消火

③沸騰自動消火機能・・・お湯が沸いたら自動消火もしくは一定期間保温運転

今回は、①の温度自動調節機能に関しての≪豆知識≫です。

元々、「揚げ物」をするときに使用する目的で考えられた機能。

最近は「ヘルシー料理」の流行でコンロを使って揚げ物をされる方も少なくなってきています。

この機能は「揚げ物」にはもちろん便利ですが、食材を焼くお料理にも大いに活躍させることができます。

自分は一番使っているのが、「ハンバーグ」を焼くとき。

140℃で設定して、表裏5分ずつ焼くとちょうどよい色合いで焦がさずにうまく焼けます。

卵焼きや餃子を焼くときにもいいかもしれません。やったことありませんが。

ちなみに設定温度の幅は機種によって異なります。細かく設定をしたい方は、よく確認して商品を選ぶことをお薦めいたします。

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