ハーマン製ビルトインコンロ DG32D1NSSVからリンナイ製 RHS31W23L7RSTWに交換
こんにちは!廣田です!(^^)!
台風が来てるみたいで、今年は多いですよね~
でもちょっと今朝は涼しかったかも!
今朝の会社からの空模様。
晴れてはいますが、遠くではどす黒い 気になる雲が( 一一)
というわけで今日も元気よく施工に行ってきました!
練馬区 M様邸
今までお使いになられたハーマン製のDG32D1NSSV
安全センサーが3つ口についていない時代のビルトインコンロです。(2008年10月1日より3つ口全てに安全センサーを取り付けるよう法令が改正されました)
まずは古いビルトインコンロを取り外します。
取り外すと、下の棚とコンロの間に仕切りの板が入っていました。
作られた年代と、メーカーの違いで接続口の位置が異なる為、再度穴を開けなくてはなりません。
写真では穴の位置の寸法を測っています。
開ける穴の位置を間違えると再接続できないので、ここは慎重になります。
電動ドリルを使ってホールソーで新しく穴をあけます。
やや後ろにずれていることが分かると思います。
古い穴は丸いプレートで隠すように塞ぎます。
次にお掃除です!(^^)!
この部分は天板の下になる為、普段お掃除ができない部分なので長年の汚れが溜まっております( ;∀;)
トーカンリビングでは気持ちよく使っていただくため、天板回りだけではなく、中の方まで綺麗にお掃除するんですよ(^_^)v
綺麗になった後は新しいコンロを設置します。
ガス栓の繋ぎなおしです。
先ほど開けた穴にガス栓を通して再接続します。(先っちょの白っぽく見えるのはガス配管用シール材です)
次にビルトインコンロを固定します。
矢印の部分のビスを左右2点づつ締めてシステムキッチンに固定します。
これをやらないと使用中にずれてきたりするのでビスが当たる位置まで締め付けます。
最後に全面パーツと天板、ゴトクその他を取り付けて完成となります。
ご購入されたご主人様も終始ご覧になられて、ビルトインコンロの交換は意外と簡単に出来るもんだと感心されていました(^-^)